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倉敷デイリーライフ5 Apr. – Jun. 2022

2022/08/09
 
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メジャーリーグベースボールから透けて見えてくるアメリカの文化や習慣に関する記事、その他、旅、英語、音楽関連の記事を、ちょっと変わった視点で書いて行きます。

1.水島臨海鉄道

JR倉敷駅や、その周辺の繁華街へ出るのに使っています。

地域企業や学校と共同のイベントが頻繁に行なわれます。

今の時期(6月下旬)はこんな様子。

遡って2月はこんな風でした⇓

12月はこう⇓

倉敷市駅と三菱自工駅を往復する単線の通勤・通学列車ですが、鉄道ファンには垂涎ものらしい。

故郷のその鉄道ファンに、こんなものをお土産にします。

2.スパーリング

1月から始めたボクシング(当ブログ内「デイリーライフ4」参照)。5ヶ月が過ぎた頃、マスボクシングとスパーリングにお誘いの声を掛けて貰えるようになりました。

初めてのスパーリング、見るとやるとでは大違い。一発貰ったら後は何も見えず、ガードを固めて危機を脱するのが精一杯でした。うまくかわしてやろうと考えていたパンチはなかなか来ず、警戒を解いた一瞬の隙に来る。

上下に打ち分けたジャブはことごとく払われてしまうし、全く思いどおりになりませんでした。

体力的にも、一人でバッグを叩いているのと違い、相手があると1Rがやっと。難しい。でも面白い。後の会話も楽しく、この世界に、また一歩踏み込むことができました。

とりあえず、スパーリングという念願が叶ったので、馴染みの店で一人、祝杯を挙げました。

顎の関節と耳の奥がまだ痛い。

一発貰っても次を恐れず前を見て、3つ目4つ目に対処することを意識し臨んだ二度目のスパーリングは、前回よりも幾らかマシでした。相手には「格段の進歩」と言って貰えました。

この次を楽しみに、いつもの基礎練習に加え、相手を想定した実戦練習を取り入れました。

プロ選手やプロを目指す若者たちが真剣に取り組む中で、小学生からビジネスパーソン、更には高齢の人たちまでが違和感なく練習でき、明るく活気に満ちたこのジムを、僕は大変気に入っています。

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