岡山 / 瀬戸内探訪3 Oct. – Dec. 2021
2022/08/09
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メジャーリーグベースボールから透けて見えてくるアメリカの文化や習慣に関する記事、その他、旅、英語、音楽関連の記事を、ちょっと変わった視点で書いて行きます。
久々の出張は岡山県内、備前市日生(ひなせ)。
瀬戸内海に面した工場での仕事は14時に終わり、頭島(かしらじま)へ出かけました。
工場の敷地内から遠くに見た牡蠣養殖筏。備前日生大橋からの眺めは壮観でした。
やって来たのは同島内の「ひなせうみラボ」。
全国展開している「海の交番プロジェクト」の日生版です。
2階のレストラン「キッチン星の」で注文したプリンは、牡蠣の殻で作った備前焼のプレートとカップで供されました。
1階の売店で、同じ食器を買い求めました。
島内には牡蠣小屋が何軒もあります。
そのうちの一つに入って、牡蠣ネギ炒めを注文しました。
関東の感覚で、四つか五つだろうと思っていましたが、大ぶりの牡蠣が15個も入ってる。
冬の間、スーパーマーケットで売っている岡山県産の牡蠣を堪能しました。
産地は日生の他、邑久(おく)、虫明(むしあげ)、浅口(あさくち)など。
全国的には広島ばかりが有名ですが、負けず劣らず Good です。大好きなミュスカデ(*)と合わせて。
*)ブドウの品種。珍重されていた時代もあるが、今はeveryday wineに成り下がっている。それでも僕はたまらなく好きなのです。
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